2023年
得源寺年中法要カレンダー
1月 1日 修正会
年頭の法要で、おはじまりは元旦午前6時です。
法要後の午前中に住職が年始を受けるのが慣例となっています。
3月16日から20日 春季祠堂経会
お彼岸までの6日間に渡って午後2時から祠堂経を勤め、布教師による法話があります。
3月 21日 春の彼岸会
午後2時からお勤めと法話があります。布教 西岸正映 師
7月1日 こんごう参り 2日から5日 夏季祠堂経会
中能登地方でも七尾鹿島地区の仏事で、門徒が年に一度手継ぎ寺にお参りします。
特に村の外に嫁いだ者で一年間の内に実家の親を亡くした(孫門徒と呼んでいる)も
お参りします。公然と実家に帰えることが認められた日で、お参りの後には実家を訪ね
て兄弟水入らずの時を過すのが慣例となっています。
「魂迎」「金剛」「魂供」(こんご)と書くと聞きますが、確かなことは分かりません。
当寺の「こんごう会」は、1日の正午から「お斎」があ ったのですが、コロナ禍により
午後2時からお勤めと住職の法話一席があります。
2日からは、午後2時からお勤めと毎日法話ニ席があります。
2日〜 5日
布教 涛 恵周 師
9月23日から25日 秋季祠堂経(別経)会)
23日の秋のお彼岸から25日 までの3日間に渡って、午後2時からお勤めと布教師による法話二席があります。 恒例の集合写真撮影会は25日に行います。
布教 寺西良夫 師
10月25日から26日 報恩講
この地方では、お取り越しまたは、引上会ともいわれています。
真宗寺院のもっとも重大な行事で、当寺では2日間にわたって勤修します。
25日は、午後2時からお待ち受け法話の後に法要を修します。
2016年からお初夜はありません。
26日は、午後2時からお待ち受け法話に続いて御満座の法要を修します。
ご法話の様子(2011年大逮夜)
真宗大谷派能登教区第14組南部小会
報 恩 講 引上会 日 程
10月 2− 3日 和 倉 信行寺
10月 4− 5日 伊久留 宿善寺
10月 7− 8日 田鶴浜 称蓮寺
10月12−13日 高 田 宗貞寺
10月15−16日 吉 田 聞成寺 (休講中)
10月19−20日 伊久留 淨願寺
10月22−23日 磐若野 善行寺
10月25−26日 田鶴浜 得源寺
10月30−31日 松 百 徳生寺
11月 5− 6日 七 原 閑窓寺
11月28日 お七昼夜 (コロナ禍により自坊限りのお勤め とします。)
12月31日 除夜の鐘
午後11時頃からボーイスカウトのOBが突きはじめます。
百八ツまでどなたでも割り込んで突くことができますので、お越しください。
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