春はメジロもやってきます。
五月上旬の裏庭
ミズバショウは、春の訪れを告げる。
3月の声を聞いて、境内に春の訪れを一番最初に伝えてくれるのが鉢植えの雪割草です。春の山野草は花が終わると影も形もなくなりますが、開花時期になると必ず可憐な花をつけてくれます。
イカリソウ(白) イカリソウ(桃) バイモ エビネ
椿
境内のいたるところに、名も知れぬ椿が咲いています。
開花と同時に徐々に紹介します。
筍 -たけのこ-
境内に、竹の本数にしたら20〜30本ほどの小さな孟宗竹の藪があります。旬のころは、毎朝掘りたての筍をいただいています。たった 三人の家族には十分です。
柔らかくて苦味がなく、とてもおいしい筍です。パイナポオーのような太くてボリュームのある筍のことを、能登では「まあそい筍」と申します。
水 仙